このような疑問にお答えします。
まず簡単に僕の自己紹介をすると、会社で英語を使った商談などの仕事をしてきました。そんな中、自分の英語力を伸ばすために、あらゆる方法を試してきた経緯があります。
本記事では、そんな僕が英語力を上達させるのに役立った、英語学習サイトを厳選して10つ紹介していきます。
本記事を読むことによって、英語学習のパートナーとなるサイトに出会え、それを使っていくことで、英語力が向上していきますよ!
ぜひ、参考にしてみてください。
スタディサプリENGLISH
公式サイト:スタディサプリENGLISH
今までいろんなサイトや教材を使ってきましたが、ここまで「英語が伸びたな!」と実感できたものは他にありませんでした!
「英語が話せるようになりたい」「TOEIC対策をしたい」など、英語を学習しているあらゆる人におすすめしたいサイトです。
スタディサプリENGLISHは「新日常英会話」「TOEIC TEST対策」「ビジネス英語」の3つの中から受けたいコースを選ぶことができます。
しかし、人と会話してる感覚で楽しく始めることができ、これだけで英語がグーんと上達するなら、かなり安いと思います。
- 講義動画などのコンテンツの量が半端なく充実している
- リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング・単語・文法のすべてを網羅した学習ができる
- スマホのアプリで、スキマ時間にも勉強できる
このスタディサプリENGLISH、今なら7日間の無料体験をやっているので、まずは試しに使い始めてみてはいかがでしょうか?
TED Talks
おすすめ度:
公式サイト:TED Talks
TED Talksは、あらゆる分野のエキスパートが行なったプレゼン動画を見ることができるサイトです。
リスニング力を実践的に鍛えたいなら、TEDTalksを使ったシャドーイング やディクテーションをするのが良いでしょう。
- 英語または日本語の字幕を見ながら、英語が聴ける
- 様々なジャンルの動画があり、英語以外の勉強にもなる
- 動画は10分から20分程度のものが多く、スキマ時間にも聴ける
The Japan Times
おすすめ度:
公式サイト:The Japan Times
The Japan Timesとは、世界情勢を日本在住の外国人向けに発信している英字新聞のサイトです。
英字新聞といえば「ジャパンタイムズ」と言われるほど高い人気と長い歴史を誇ります。
英字新聞をガッツリ読んでみたいという人は、一度読んでみてはいかがでしょうか?
- 日本のニュース記事を読みながら、英語が勉強できる
- 海外メディア(BBCやCNN)に速報が引用されるほど、記事の質が高い
BBC LEANING ENGLISH
おすすめ度:
公式サイト:BBC LEANING ENGLISH
BBC LEANING ENGLISHは、イギリスの公共放送局「BBC」が運営するイギリス英語の学習サイトです。
海外サイトなので、もちろんすべて英語です。したがって、ある程度の基礎的な英語が、読み聴きができる人には向いていますが、初心者の方にはおすすめできません。
- 自然にイギリス英語が身に付く
- 文法・単語・発音・ニュースなどのコンテンツが充実
Weblio辞書:英和辞典・和英辞典
おすすめ度:
公式サイト:Weblio辞書:英和辞典・和英辞典
Google検索で英単語の日本語訳などを調べると、まずはじめに出てくるのが、この「Weblio辞書」。
辞書だけのサイトと思っている方も多いですが、実はTOEIC対策やオンライン英会話など(有料)、様々なコンテンツが充実しているんです。
- 英和・和英の双方に対応した辞書機能と解説の豊富さ
- 英単語の発音を音声と発音記号でしっかり確認できる
NHKゴガク
おすすめ度:
公式サイト:NHKゴガク
NHKゴガクは、NHKが放送している語学講座ラジオやテレビ番組を、すべて無料で聴くことができるサイトです。
小学・中学・高校・大人まで、その人のレベルに合わせた英語講座を受けることができるのが魅力です。
- 英単語・文法・フレーズなどの説明が日本語なので初心者でもわかりやすい
- アプリを使えば、自分の英語発声の正しさを確認できる
東京外国語大学言語モジュール
おすすめ度:
公式サイト:東京外国語大学モジュール
東京外国語大学が無料で提供している、外国語の学習サイトです。英語のみならず、様々な言語をここで学ぶことができます。
単純に見ていて「ヘェ〜!」と思えるほど面白いサイトです。
- アメリカとイギリスの発音の違いなど、かなり詳しく解説
- 言語をその国の文化や歴史的背景から学ぶことができる
Gogengo!
おすすめ度:
公式サイト:Gogengo!
「Gogengo!」は、英単語をその語源から覚えることができるサイトです。
たとえば、「com」には「共に」という意味があり、「communication」とか「company」は「人と人が一緒になってやること(もの)」という意味で共通してますよね?
こんなふうに、語源で覚えると芋ずる式にいろんな単語のおおよその意味がわかってしまうんです!
- 語源で英単語を覚えられるので、コスパ最強!
- 語源に関するオリジナルストーリーで楽しく学べる
サマー先生と英会話 ! 【プライムイングリッシュ】
おすすめ度:
サマー先生という、日本語堪能なネイティブ講師がYouTube動画で、英語の発音やフレーズの使い方などのレッスンをしてくれます。
こんなレッスンを無料で受けられるとは、すごい世の中になったと思います。
動画の更新が不定期なため、星4にしましたが、かなり質の高いレッスンが受けられますよ!
- 日本人が間違いやすい英語の発音の違いを詳しく説明してくれる
- 一つの動画が10分程度で、サクッと見れる!
Rupa sensei
おすすめ度:
こちらもYouTubeチャンネルです。Rupa先生というネイティブ英語講師が、有名な映画のワンシーを切り取ってフレーズの解説をしてくれます。
「日本人に英語で話しかけたらどうなるか?」や「観光客へのインタビュー」など企画もののコンテンツも充実しています。
- 映画のワンシーンを題材にしているので、とっつきやすい
- おもしろYouTuberを見る感覚で楽しく英語が学べる
おわりに
ここまで英語学習におすすめのサイトを10つ紹介してきました。
英語の学習サイトや教材はたくさんあって、どれを使うか迷ってしまうと思います。ですが、まずは気になったものを使い始めてみてください。
そうすれば、「これなら楽しく英語学習を続けられそう」というものが、見つかるはずです。
僕の場合は、最初に紹介したスタディサプリENGLISHが、最終的に残って、長く使い続けています。もちろん、他のサイトも調べ物で補助的に使うというふうな使い分けもしています。
これらを使ったことで、英語が確実に伸びたことを実感しています!
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。