英語初心者に「聞き流し」は効果ない?【理由と対策を徹底解説!】

英語学習法

英語を聞き流すだけではリスニング力向上に効果がないって本当?

本記事ではこのような疑問にお答えします。

まず結論から言うと、英語初心者の人は、「聞き流し」だけをしても効果はありません。

しかし、事前にあることをしておくことで聞き流しは効果を発揮します。

こすけ
こすけ

聞き流しは最も手軽な英語学習方法ですが、効果を得るには正しい方法でやる必要があります。

本記事では、聞き流しだけでは効果がない理由と聞き流しの効果を発揮させる方法、そして他の学習方法も併せてを紹介していきます。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

「聞き流し」だけでは効果がない理由【英語初心者】

一時期、話題になった聞き流すだけで英語が話せるようになるという「スピードラーニング」

ただ聞いているだけで英語が話せるようになると言うのは、とても楽で魔法のように思えます。

しかし、英語初心者が「聞き流し」だけをやっていても決してリスニング力は上がらず、話せるようにもなりません。

なぜなら、理解できない英語をただひたすら聞くことはノイズを聞いていることと一緒だからです。

こすけ
こすけ

たとえば、犬のワンワン吠える鳴き声を聞き続けても、犬語は理解できませんよね?

英語をただお経のように聞いているだけでは一向にその意味は理解できないのです。

初心者に聞き流しの効果がないのには、大きく次の2つの理由があります。

聞き流しだけでは効果がない理由

聞いている英語の

  • 意味がわかっていない
  • 正しい発音がわかっていない
こすけ
こすけ

僕も昔はこんな状態で聞き流しをしてしまっていました。

しかし逆に言えば、その意味や正しい発音を知っている英語であれば、聞き取ることができると言うことになります。

知っている英語なら「聞き流し」の効果はある

聞き流しの効果があるのは、聞いている英語の8割以上が理解できているような状態の時です。

なので、ある程度の語彙力があったり、正しい発音を理解している人にとっては聞き流しは一定の効果があります。

ところが、英語初心者の場合は十分な語彙力もなく、発音もカタカナ英語のようになっている場合も多いため、聞き流しの効果は期待できません。

そんなふうに言われると「英語初心者は聞き流しは無理なのか!」と思いますよね。

しかし、聞き流しをする前に「知っている英語」にしておけば初心者にも聞き流しの効果は十分にあります。

こすけ
こすけ

では、その具体的な方法をこれから説明していきますね!

「聞き流し」の効果を発揮させる方法

聞き流しをする前に、次のステップを踏んでおくことで聞き流しの効果を得ることができます。

聞き流しをするためのステップ
  1. テキストを精読する
  2. テキストと音声を照らし合わせる
  3. 音声だけを聞き流す

テキストを精読

まずは音声を聞く前に、テキストを精読して、英文の意味を確認。

日本語訳などを参考にして良いので、まずは文章全体の流れに意識を向けます。

こすけ
こすけ

最初は必ず、音声とテキストがセットになっている教材を使用しましょう。

テキストと音声を照らし合わせる

次にテキストの英文と音声の発音を照らし合わせながら聞きます。

この時、実際に自分で発音すると、より効果が高くなりますよ。

こすけ
こすけ

音声をマネして音読します。

音声だけを聞き流す

あとは音声だけにして聞き流すだけですが、聞き流すと言っても音声にちゃんと集中はしてください。

他の作業を同時にしていて、そっちに集中力が持っていかれてはあまり意味はありません。

たとえば、次のようなシチュエーションでやるのが適しています。

聞き流しをする環境
  • 通勤・通学中
  • 軽い運動中
  • 家事をしている時
  • 家でゴロゴロ
こすけ
こすけ

聞き流しのメリットは、「ながら勉強」ができるところにありますが、極端に集中できない環境ではやめましょう。

「聞き流し」よりも効果的な学習法

本記事で紹介している、聞き流しの方法はリスニング力アップに効果があることは、説明した通りです。

しかし、聞き流しは基本的に英語を受動的に聞くという学習方法なので、超絶効果があるかと言うと少し疑問が残るところです。

あくまで聞き流しは数ある勉強法の一つであって、スキマ時間での学習や「ながら勉強」をするなど補助的な勉強方法に留めておくのが良いと思います。

なので、リスニング力をもっと効率よく上げていくなら、ディクテーションシャドーイング をおすすめします。

こちらは能動的な学習方法になるので、リスニング力アップに即効性があってその効果も高いのでおすすめです。

以下の記事ではシャドーイング・ディクテーションそれぞれの具体的なやり方やメリットを紹介しています。

こすけ
こすけ

僕はこれらの方法をリスニング学習のメインにしています。

「聞き流し」だけではペラペラにならない

そして、これも最後にお伝えしたいことですが、聞き流しだけを続けていっても英語がペラペラ話せるようになるわけではありません。

やはり、自分の言いたいことを言葉にして発信するアウトプットの場がないと話せるようにはならないのです。

聞き流し学習をするなら、アウトプットする場もセットで設ける必要があります。

気軽にできるものにオンライン英会話があります。

これについては初心者にもおすすめのオンライン英会話を下記の記事で紹介しているので参考にどうぞ。

まとめ

今回は、英語初心者に「聞き流し」は効果ない?と言うテーマで記事を書いてきましたが、結論、聞き流しは正しい方法でやればリスニング力アップの効果はあります。

そして、移動時間などちょっとしたスキマ時間にできるのが、聞き流しの最大の強みです。

とはいえ、聞き流しばかりに頼っていても英語の習得に十分ではありません。

シャドーイング・ディクテーション、そしてオンライン英会話などによるアウトプット学習も必要になります。

こすけ
こすけ

あくまで「聞き流し」は補助的な学習方法です。

ぜひ、本記事で紹介した方法を参考にして、英語力アップにつなげていってください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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